乳幼児健診
後期健診
生後9ヵ月~11ヵ月のお子様が対象です。茨木市にお住いの方は公費で受けられます。
持ち物
茨木市より送付される受診票、母子手帳、替えのおむつ数枚、バスタオル ※受診票をお忘れの場合、健診が受けられませんのでご注意ください。
☆弱視の早期発見のため、健診では視力スクリーニング検査をお勧めしております。
乳児健診
母子手帳別冊に付属の受診券が余っておられる場合は公費で健診を受けられます。
当院ではどの月齢、年齢でも健診を受けられますので、低身長や、発育発達のご相談など気になる場合はご相談ください。
入園前健診(自費)
保育園、幼稚園の入園が決まられましたら、お早めにご予約をお願いいたします。
(3月は大変混み合うことが予想されます)
  • スポットビジョンスクリーナー
  • について
掲載準備中です。しばらくお待ちください。
赤ちゃんの弱視について
乳児期より、強い遠視や乱視がある場合、弱視(視力が0.1以下)になってしまう場合があります。 できるだけ早期に、遠視や乱視を発見することで弱視を防ぐ重要な検査ですので、気になることがなくても検査を受けていただくことをお勧めいたします。
検査は数秒~十秒ほど1mほど離れたカメラをまっすぐお子様に見ていただくだけで検査できます。
(少し光が出ますが、目に影響を及ぼす心配はありません。)

斜視のない遠視性乱視は見た目だけでは、視力に異常があるかどうか判断することは困難ですので、健診での視力検査をお勧めさせていただいております。1歳未満でも強い遠視性乱視を疑う場合には提携しております小児眼科専門の医療機関に紹介させていただく場合がございます。

他にも、眼瞼下垂(まぶたが下がっている)や目が内側もしくは外側に寄っている(斜視)が気になっておられる場合にも、視力の異常が隠れている場合がありますので、早めに検査を受けていただくことをお勧めしています。