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四種混合ワクチン、HIBワクチン追加をまだ接種されていない方へ
四種混合ワクチンの生産が7月で停止する予定ですので、在庫かなくなる場合が予想されます。
四種混合やHIBワクチンの追加接種がまだのお子様は、2025年7月までにできるだけ早くご予約をお取りいただきますようよろしくお願いいたします。
1歳をすぎて、3回目から6ヶ月空いていれば追加接種ができますので、お電話にてお早めにご相談ください。
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看護師さん募集のお知らせ
当院で一緒に働いてくださる看護師スタッフを募集しております。
子育て中のママスタッフも多数勤務しております。お気軽にご相談ください。
看護師原則2名体制、完全予約制です。
勤務内容、勤務時間については、原則当院の診療曜日に準じますが、勤務日、時間帯、などは委細ご相談の上決めていただけます。
お電話にてお問い合わせください。
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流行している百日咳の予防接種についてお知らせ
抗生剤が効きにくい耐性菌百日咳が流行しています。
五種混合ワクチン、四種混合ワクチン、三種混合ワクチンを接種することで感染を予防できます。
予防接種は接種してから、免疫の効果がでてくるまで2週間程度かかります。
お子様が2ヶ月になりましたらできるだけ早く五種混合ワクチンの定期接種を開始しましょう。
1歳台の追加接種が重要ですので忘れずに受けるようにしましょう。
生後すぐから2ヶ月までは、予防接種を接種できませんので、周囲のご兄弟やご家族の方が予防接種をしていただき感染を防ぐことで赤ちゃんを感染から守りましょう。
任意接種になりますが、5〜6歳以降のお子様で5年ほど接種期間が空いている学童期以降のお子様には、DPT(三種混合自費4400円)を接種することで家族内感染を予防できます。
免疫効果は5〜6年で効果が落ちてきますので、乳児さんがおられるご兄弟の方や保護者の方も接種をおすすめしています。
ご予約をご希望の場合にはお電話にてお問い合わせください。
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5月11日25日、日曜診療いたします
5月11日25日日曜日診療いたします。
午前診療のみとなります。
事前に必ずホームページのご予約画面から予約をお取りください。
ご予約がない場合は、診察を受けられませんので予めご了承下さい。
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休診日、日曜診療のお知らせ
5の日曜日診療について
5日11日、25日午前診療いたします。
日曜日は発熱や感染症状のある患者様のみの外来となりますため、感染症状のない定期薬や湿疹の薬や貧血薬再診、アレルギーや貧血採血の受診は日曜日以外でお願いいたします。
病気診察について
必ず事前にオンライン予約で当日順番予約をお取りください。
その後受付より症状確認のお電話をいたします。
順番が近くなりましたら再度お電話にてお呼び出しいたします。(場合により先に時間指定させていただく場合もあります。)
当院からお電話にて症状確認をさせていただき時間指定やお呼び出しの連絡をいたしますのでそれまではご自宅でお待ちください。早めに来院されても入室いただけません。ご注意ください。
なお、当院からの症状確認、お呼び出し電話に出られない場合は、診察順番が最後になりますので予めご了承ください。(電話番号の入力間違いなどにお気をつけください。
感染予防対策のため、お付き添いの保護者様は原則1名様でお願いいたします。
直接のご来院はご遠慮いただきますようよろしくお願いします。お子様の予約を優先的に予約を受付いたしますが、ご兄弟の診察希望の場合は、カルテ登録や問診に時間がかかりますため、順番を後回しにさせていただきます。ご了承ください。
なお、現在は保護者様の予約は受付しておりません。お子様の予約枠を優先的にご予約を取らせていただきます。ご了承ください。
当院では個室の診察室が6室あり、同じ予約時間帯に他の患者様もご来院されていますので、診察状況によりお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
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乳幼児のお子様で長引く咳が治らない場合は、ご相談ください
乳幼児のお子様で、長引く咳やゼイゼイが2週間以上長引く場合や、風邪をひくたびに咳やゼイゼイがひどくなる場合は、もしかしたら乳幼児の喘息かもしれません。
特に新生児から6ヶ月未満で、RSウイルス感染にかかってしまい、RSウイルスによる細気管支炎になった場合には、その後も風邪をもらうと咳が長引いたりひどくなりやすいため、注意が必要です。
咳が長引いたりゼイゼイひどくなりやすい乳幼児のお子様で、短期の風邪薬や貼り薬でなかなか治りにくい場合には、長期的に内服薬や吸入などの治療やホームケアを併用した方がよい場合がありますので、気になる症状がありましたらご相談ください。
吸入薬や吸入器についてのご相談もさせていただきます。
乳幼児の喘息の診断基準について
レントゲン検査は原則不要です。
5歳以下のお子様で症状から以下にあてはまるようであれば、乳幼児喘息と診断されます。
①毎回の風邪をひくと咳喘鳴がでやすい
②24時間以上つづく喘鳴を3回以上繰り返す
③気管支を拡げる吸入をすると、酸素飽和度が改善する
④吸入はすぐに効かない場合でも、1ヶ月間長期に治療薬を使うと、症状が出なくなる
乳幼児喘息と鑑別する必要があるものは、以下のアレルゲン誘発性喘息(ダニやハウスダスト、犬ネコなどのアレルゲンが原因の場合)です。
治療はだいたい同じように進めていきます。
治療薬について
⭐︎咳喘鳴がひどいときの急性期の治療薬
気管支拡張薬の吸入
⭐︎長期的に続ける管理薬
プランルカストds やモンテルカスト内服薬
パルミコートなどステロイド吸入薬
を定期薬として使用していきます。
保育園など通園されているお子様には、ご家庭で長期的に吸入薬の治療をすることで咳喘鳴が減り、お子様の呼吸状態が良くなり通いやすい体調を維持しやすくなりますので、お気軽にご相談ください。
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2ヶ月健診受けられます
生後2ヶ月健診をご希望の方は、電話にてご予約を受付しておりますので、お問い合わせください。
(自費3300円となります)
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肺炎球菌20価ワクチンについて
10月より、初回の肺炎球菌ワクチンを接種されるお子様は、20価のプレベナー20になります。
接種対象のお子様はご予約時に受付よりお伝えさせていただきます。
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水曜日午前診療しています
9月より水曜日午前診療を開始いたします。
茨木市の健診や保育園健診業務のため、休診となる場合がございます。
予めご了承下さい。
ご予約は、オンラインかお電話にてお願いいたします。
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MR麻疹風疹ワクチン予約について
MR麻疹風疹ワクチンのご予約につきましては
お電話にてお問い合わせください。