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病気診察の呼び出し方法が変わります
7月より、よりスムーズな診療を提供するため病気診察の際のお呼び出し方法が、変更になります。
ご登録いただきましたメールアドレスへお呼び出しのご案内メールが届きましたら、ご来院をお願い致します。
電話でのお呼び出しは原則ございませんのでご注意ください。
順番呼び出しメールより、早めにご来院された場合には、入室いただけませんので予めご了承の程よろしくお願いいたします。
なお、感染症疑いや、症状詳細の確認が必要なお子様は、当院より、お電話でご連絡いたしますので、症状や処置の内容により、順番が変わる場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
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赤ちゃん相談をオンライン相談で開始いたします。
1歳未満の乳児さんを対象に当院に予防接種で2ヶ月からきてくださっている患者様限定のオンライン育児相談を開始いたします。
予防接種について色々聞きたいことや、お子様の発育発達のご相談、授乳などのご質問などなんでもお気軽に、気になることをオンラインでご相談いただけます。
診療日でお返事は数日ほどお時間をいただく場合がございます。(休診日、土日祝日はご返信ができませんので、予めご了承下さい)
お返事は日中の時間帯になりますことをご理解ください。夜間早朝などはご返信できませんのでご了承ください。
(夜中の急な発熱、嘔吐、咳鼻水がひどいなど受診が必要な場合には、すぐにご返信いたしかねますので、受診をお願い致します。)
当院に予防接種で、生後2ヶ月から定期的にかかりつけとして受診してくださっているお子様のみ対象となりますので、ご希望の方は院内にてご登録させていただきます。
特別に予防接種で来てくださった方には院内でご案内をさせていただいております。
ご希望の場合にはお気軽にお問合せください。
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お子様が読み書きが苦手かな?と感じたらご相談ください
小学生以降の方で読み書きが苦手かな、と感じておられる場合には、ご自宅でできるサポートについてご相談いただけます。
小学生、中学生のお子様で、流暢に音読ができずたどり読みになってしまう、文章や単語の読みを自分で変えて読んでしまうことが多い場合には、読みが苦手な場合が考えられます。
特に3年生ごろからは字数が増えて漢字も難しいものが増え、読むことが難しく感じるお子様が増えてまいります。漢字が覚えにくい場合のプログラムもご案内できますので、読み書きで気になっておられることは何でもご相談ください。
保護者様がご自宅でできるサポートなどもありますので、少し気になるかな、という程度でもかまいませんのでお気軽にご相談ください。
初診の診察の流れについて
①保護者様にお話を伺いながら、お子様の普段のごようすについて事前に簡単な問診票を記入していただきます。
②お子様ができる範囲で簡単なひらがなや単語、単文を読んでいただき、そのご様子を確認させていただきます。
③お子様が希望された場合には、読書による語彙力強化および黙読や聴読ができる読書サポートプログラムをプライベートレッスンにて無料で受講体験していただくことが可能です。(正式プログラムを受けていただく場合には、別途月会費が必要となります。)
→読書支援プログラム ことばの学校 くわしくはこちらをクリック
そのほかにも、ひらがなを正しく読み上げることが苦手なお子様向けのご自宅でも無理なく続けていただけるひらがな音読支援プログラムについても詳しくお伝えいたします。(無料です)
読み書きが苦手なお子様は一般的に、本を読むことに時間がかかり脳も疲れやすく大変なため、読書も全般に少ない傾向がございます。
目で文字を追って読む読書が苦手なお子様にも、できるだけ楽に本が読めるようにサポートしていくことが二次的な学力低下を防ぐためにも重要です。ことばの学校の読書サポートプログラムは、小学生から中学生でも様々なレベルやジャンルの本に触れることができ、お子様の読むスピードに合わせて音声を聴きながら、読書に慣れていけるプログラムとなります。
お子様の読み書きで少しでも気になることがありましたら、保護者さまだけのご相談も可能ですので、お電話にてお気軽にお問い合わせくださいね。
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MR、おたふく、三種混合ワクチンの予約について
MR、おたふく、三種混合ワクチンのご予約はオンラインからお取りいただけます。
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日曜日診療について
日曜日の午前診療につきましては、当院かかりつけの患者様のみとさせていただいております。
再診の患者様で、診察および吸入などの治療や処置が必要と当院から判断された患者様の再診のみの診療とさせていただきます。予約は当日お電話にてお問い合わせください。
日曜日診療の日程につきましては別途かかりつけ患者様にご案内いたします。予めご了承下さい。
新患の方は診察を受けられませんので予めご了承下さい。
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休診日のお知らせ
休診のお知らせ
都合により、7月16日、23日、25日休診となります。ご不便をおかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
6月より日曜日診療は、当院かかりつけ患者様のみといたします。
完全予約制となりますので、予めご了承ください。
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四種混合ワクチン、HIBワクチン追加をまだ接種されていない方へ
四種混合ワクチンの生産が7月で停止する予定ですので、在庫かなくなる場合が予想されます。
四種混合やHIBワクチンの追加接種がまだのお子様は、2025年7月までにできるだけ早くご予約をお取りいただきますようよろしくお願いいたします。
1歳をすぎて、3回目から6ヶ月空いていれば追加接種ができますので、お電話にてお早めにご相談ください。
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流行している百日咳の予防接種についてお知らせ
抗生剤が効きにくい耐性菌百日咳が流行しています。
五種混合ワクチン、四種混合ワクチン、三種混合ワクチンを接種することで感染を予防できます。
予防接種は接種してから、免疫の効果がでてくるまで2週間程度かかります。
お子様が2ヶ月になりましたらできるだけ早く五種混合ワクチンの定期接種を開始しましょう。
1歳台の追加接種が重要ですので忘れずに受けるようにしましょう。
生後すぐから2ヶ月までは、予防接種を接種できませんので、周囲のご兄弟やご家族の方が予防接種をしていただき感染を防ぐことで赤ちゃんを感染から守りましょう。
任意接種になりますが、5〜6歳以降のお子様で5年ほど接種期間が空いている学童期以降のお子様には、DPT(三種混合自費4400円)を接種することで家族内感染を予防できます。
免疫効果は5〜6年で効果が落ちてきますので、乳児さんがおられるご兄弟の方や保護者の方も接種をおすすめしています。
ご予約をご希望の場合にはお電話にてお問い合わせください。
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乳幼児のお子様で長引く咳が治らない場合は、ご相談ください
乳幼児のお子様で、長引く咳やゼイゼイが2週間以上長引く場合や、風邪をひくたびに咳やゼイゼイがひどくなる場合は、もしかしたら乳幼児の喘息かもしれません。
特に新生児から6ヶ月未満で、RSウイルス感染にかかってしまい、RSウイルスによる細気管支炎になった場合には、その後も風邪をもらうと咳が長引いたりひどくなりやすいため、注意が必要です。
咳が長引いたりゼイゼイひどくなりやすい乳幼児のお子様で、短期の風邪薬や貼り薬でなかなか治りにくい場合には、長期的に内服薬や吸入などの治療やホームケアを併用した方がよい場合がありますので、気になる症状がありましたらご相談ください。
吸入薬や吸入器についてのご相談もさせていただきます。
乳幼児の喘息の診断基準について
レントゲン検査は原則不要です。
5歳以下のお子様で症状から以下にあてはまるようであれば、乳幼児喘息と診断されます。
①毎回の風邪をひくと咳喘鳴がでやすい
②24時間以上つづく喘鳴を3回以上繰り返す
③気管支を拡げる吸入をすると、酸素飽和度が改善する
④吸入はすぐに効かない場合でも、1ヶ月間長期に治療薬を使うと、症状が出なくなる
乳幼児喘息と鑑別する必要があるものは、以下のアレルゲン誘発性喘息(ダニやハウスダスト、犬ネコなどのアレルゲンが原因の場合)です。
治療はだいたい同じように進めていきます。
治療薬について
⭐︎咳喘鳴がひどいときの急性期の治療薬
気管支拡張薬の吸入
⭐︎長期的に続ける管理薬
プランルカストds やモンテルカスト内服薬
パルミコートなどステロイド吸入薬
を定期薬として使用していきます。
保育園など通園されているお子様には、ご家庭で長期的に吸入薬の治療をすることで咳喘鳴が減り、お子様の呼吸状態が良くなり通いやすい体調を維持しやすくなりますので、お気軽にご相談ください。
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2ヶ月健診受けられます
生後2ヶ月健診をご希望の方は、電話にてご予約を受付しておりますので、お問い合わせください。
(自費3300円となります)