お子様が読み書きが苦手かな?と感じたらご相談ください
小学生以降の方で読み書きが苦手かな、と感じておられる場合には、ご自宅でできるサポートについてご相談いただけます。
小学生、中学生のお子様で、流暢に音読ができずたどり読みになってしまう、文章や単語の読みを自分で変えて読んでしまうことが多い場合には、読みが苦手な場合が考えられます。
特に3年生ごろからは字数が増えて漢字も難しいものが増え、読むことが難しく感じるお子様が増えてまいります。漢字が覚えにくい場合のプログラムもご案内できますので、読み書きで気になっておられることは何でもご相談ください。
保護者様がご自宅でできるサポートなどもありますので、少し気になるかな、という程度でもかまいませんのでお気軽にご相談ください。
初診の診察の流れについて
①保護者様にお話を伺いながら、お子様の普段のごようすについて事前に簡単な問診票を記入していただきます。
②お子様ができる範囲で簡単なひらがなや単語、単文を読んでいただき、そのご様子を確認させていただきます。
③お子様が希望された場合には、読書による語彙力強化および黙読や聴読ができる読書サポートプログラムをプライベートレッスンにて無料で受講体験していただくことが可能です。(正式プログラムを受けていただく場合には、別途月会費が必要となります。)
→読書支援プログラム ことばの学校 くわしくはこちらをクリック
そのほかにも、ひらがなを正しく読み上げることが苦手なお子様向けのご自宅でも無理なく続けていただけるひらがな音読支援プログラムについても詳しくお伝えいたします。(無料です)
読み書きが苦手なお子様は一般的に、本を読むことに時間がかかり脳も疲れやすく大変なため、読書も全般に少ない傾向がございます。
目で文字を追って読む読書が苦手なお子様にも、できるだけ楽に本が読めるようにサポートしていくことが二次的な学力低下を防ぐためにも重要です。ことばの学校の読書サポートプログラムは、小学生から中学生でも様々なレベルやジャンルの本に触れることができ、お子様の読むスピードに合わせて音声を聴きながら、読書に慣れていけるプログラムとなります。
お子様の読み書きで少しでも気になることがありましたら、保護者さまだけのご相談も可能ですので、お電話にてお気軽にお問い合わせくださいね。